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両親への手紙で押さえておきたいポイント

両親への手紙で押さえておきたいポイント

結婚式の最大の感動ポイントといえば、花嫁からご両親への感謝の手紙です。
この感謝の手紙ですが、披露宴で皆が注目している場で読むことに不安を感じている花嫁は、そう少なくありません。
最近は、披露宴で両親への手紙は読まずに、自分なりの方法で感謝の気持ちを伝える方が増えてきています。
披露宴で両親への手紙を読む方も、披露宴では読まず手紙を直接渡す方も、どうやって手紙を書けばいいのか困っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
心で想っている両親への気持ちを、いざ手紙に書こうとしても難しいものです。
こちらでは、両親へ贈る手紙で押さえておきたいポイントをいくつかご紹介しますので、ご参考こださい。

両親との思い出を振り返る

アルバムや日記帳など、両親との思い出が蘇りそうなアイテムを見ながら思い出を書き出してみましょう。
両親へ伝えたいことをうまく言葉にできないとお困りの方も思い出を振り返ることで、どのようなことを書けば良いのかが見つかると思います。

例えば・・・

  • 子どもの頃に両親と遊んだこと
  • 両親の好きなところ
  • 両親が言った印象に残っている言葉
  • 両親から貰った手紙やメール
  • これまで両親と一緒に過ごしてきたなかで、今でも印象に残っている出来事
  • 自分と両親がそっくりだと言われるところ
  • 両親へ謝っておきたいこと
  • 両親へのお礼の言葉
  • これから、両親に望むこと
  • 結婚報告をしたときの両親の様子

など、書くことが思い浮かばない人は、これらのポイントをご参考に書き出してみてこださい。

手紙を書く

手紙を書くときに、両親への色々な想いが溢れて涙してしまう方もいらっしゃいます。
式のギリギリに手紙を書き号泣してしまい、式当日に目が腫れた姿で本番を迎えるということがないように、式数日前までには書いておくことをおすすめします。

手紙の文字数は、長くなりすぎず、短すぎず、800文字~1,000文字くらいがベストです。

文章作成の際で注意していただきたいのが忌み言葉です。
縁起の悪い言葉、重ね言葉は使わないように気をつけてこださい。
文章構成にお困りの方は、起承転結を意識して書くと良いでしょう。

「起」・・手紙の入り方として、両親へ感謝の気持ちを述べます。
「承」・・両親との思い出を2~3個ほど述べます。
「転」・・今後の抱負を述べます。
「結」・・改めて、産まれてきて今日まで育ててくれた両親への感謝の気持ちを述べます。

両親への手紙と一緒に、世界に一つだけのとっておきのプレゼントを贈りたいとお考えの方もいると思います。
オンリーワンで特別感のあるプレゼントをお探しの方へおすすめなのが、ネームインポエムです。
普段は照れくさくて面と向かって伝えられないけど、いつかは伝えたいと思っている感謝の言葉を、ご両親のお名前入りポエムとしてお贈りすることができます。
また、ポエムに違和感なく名前を取り入れますので、特別感の中にも遊び心が盛り込まれています。
両親への手紙と一緒に贈ることで、より一層感動していただけるかと思います。
素敵な結婚式作りのひとつとして、お名前ポエムを活用してみてはいかがでしょう。

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