銀婚式と金婚式の贈り物
結婚記念日を毎年お祝いしているご家庭も多いことでしょう。
元々、他人だった二人が巡り会い結婚式をして一生をともに歩んでいくということですから、特別な日なのは当然です。
もちろん長い年月一緒にいると夫婦ケンカもするでしょうし、様々な問題もあると思います。
しかし、二人で切磋琢磨しながら乗り越え、夫婦の絆を深め合い、宝物のような子ども達が生まれて幸せな家族を作っていくというのはとても素晴らしいことです。
結婚記念日は、今まで大変なこともあったけれど「ありがとう」という感謝の気持ちと、「これからも末永くよろしくお願いします」という想いを込めて夫婦でプレゼントを贈りあうのもいいと思いますし、子どもたちからサプライズプレゼントを贈るのも良いと思います。
そんな結婚記念日には、実は1年目からそれぞれ名前があります。
例えば、1年目は紙婚式、4年目は花婚式、9年目が陶器婚式、15年目が水晶婚式、40年目がルビー婚式などです。
その中でも、よく両親の結婚記念日として耳にすることの多いのが、結婚して25周年のお祝いである銀婚式や50周年のお祝いの金婚式ではないでしょうか。
日本では、明治27年に明治天皇が銀婚式をお祝いしたことが始まりとなり、一般のご家庭でも記念日をお祝いして贈り物をするという習慣が定着しました。
銀婚式を迎える夫婦は、子育てもだいぶ落ち着き、もう子ども達も大人になって親離れしているご家庭が多いと思います。
もちろんご家庭によってお祝いの仕方も変わってくるかと思いますが、両親へ旅行をプレゼントしたり、レストランでのディナーなどを夫婦水いらずで楽しんでもらうのもいいかもしれません。
25年という長い年月を夫婦で乗り越えてきたので、お互いに感謝しあい夫婦の絆をよりいっそう深めるいい機会になると思います。
金婚式は50周年のお祝いなので、子ども達も結婚して孫が出来ている年齢になっているご家庭が多いと思います。
そんな時には、子ども達だけでなく孫も連れて、親族一同で盛大にお祝いしてあげるのも良いと思います。
今までなかなか直接言うことの出来なかった感謝の気持ちをこの機会に、プレゼントと一緒に贈ってみてはいかがでしょうか。
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結婚記念日だけではなく還暦祝いの贈り物としても最適なので、ご利用お待ちしております。
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